あなたはハガキ派?ネット派?
パソコンを購入する人が増え、インターネットに接続する人々がだんだんと増えはじめてきた当初、インターネット上の懸賞にインターネットを通じて応募すれば、当たる確率がずいぶん高くなると噂になったものです。
まだまだパソコンの普及率が低かったので、ハガキに比べて、インターネット経由で応募するかたが非常に少なかったからでしょう。
多分、企業のほうでは、ハガキで応募してきた人の中から○人、インターネットから応募してきた人の中から○人・・・というように、当選する人数を決めていたのではないかと思われます。
そうすれば、インターネットが当選しやすかったのも頷けます。
その当時、身近な友人や知人が海外旅行や高価な家電製品が当たった!などという話を聞いたことがありませんでしたか。
あなた自身は、いかがでしたか。
ところが・・・です。
一家に一台に近いくらいパソコンが普及し、さらには、それ以上の普及率であるという携帯電話でさえもインターネットに繋がるようになった現在、状況は逆転したと言われています。
つまり、インターネットで懸賞に応募するよりも、ハガキなどで応募した方が当たりやすいということになってきたのです。
それで、懸賞の達人と言われるかたがたは、インターネットよりもハガキを好んで使用するようになったようなのです。
それに、テレビなどでご覧になったことがあるかと思いますが、ハガキは目立つように色づけをしたり、飾り立てたりすることが出来ますよね。
それによって、当たりやすくなるというのですが、そこらへんはどうでしょう・・・。