当選しやすいハガキはこう作る
懸賞に当選しやすいハガキを作るために用意したいもの、について前項お話いたしました。今回は、いよいよそのテクニックをご紹介いたしましょう。
まず、ハガキを何枚か用意して重ねます。
1~2枚でも構いませんが、色づけしやすいように最低でも4~5枚は重ねた方が良いでしょう。
そして、重ねたその厚みの部分・・・4~5枚であればほんの数ミリでしょうが、その部分に濃い綺麗な色を塗ります。
ラインマーカーのようにペン先が平たいもののほうが上手に塗ることができます。
四方を塗り終わりましたら、1枚ずつ見てみてください。
1枚でもちゃんと色が付いているように見えますか。
そこができたら、裏面の上下左右の四方に、また色付けなどしても良いですね。
額縁のような感じに、数ミリで色を塗るとかなり目立ちます。
そして、縦書き、横書き、どちらでも良いですが、名前や住所などの必要事項をしっかりと丁寧に記入します。
文字は特別上手である必要はありませんが、はっきりと丁寧に書くようにしてください。
自分自身が抽選の担当者であったら・・・ということを、常に念頭に置いてハガキを作り上げてください。
であれば、いかにも急いだ走り書きのような文字は、あまり良い印象ではないですよね。
そして、余った余白にイラストを描いたり、シールを貼ったり、ハンコを押したりします。
カラフルできれいなのは良いのですが、あまりにもうるさくならないようにしましょう。
さらにオススメとしては、企業のかたに宛てた一言コメントなどを入れるとさらに当選確率アップだそうですよ。
まずは、こんな感じでやってみましょう!
それで今までより懸賞に当たりやすくなったかどうか、ご自身で体験してみるのが一番確実ですね。